こんにちは！

高崎市　上中居鍼灸・整骨院です！

季節も10月に入ってからすっかり秋らしくなってきましたね。

上中居鍼灸整骨院では今月から交通事故に関するパンフレットを皆様に無料でお配りしております。

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普段事故に遭わないからこそ、遭ってしまった時に分からないことが多いかと思いますので、ぜひご覧になって下さい。

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さて、本日は姿勢のお話をしていきたいと思います。

「姿勢が悪いと感じるようになった」と自覚がある方はもちろん、特に悪くないなと思ってる方でも自分の姿勢を分析することで

日常的に起こりやすい肩こりや腰痛を事前に予防できるようになっていきます。

この機会に自分の姿勢に興味を持っていきましょう！

 

このブログの目次

①理想的な姿勢と不良姿勢の違い

➁それぞれの姿勢タイプの特徴

➂当院がオススメする姿勢を改善する方法

 

➀理想的な姿勢と不良姿勢の違い

はじめに理想的な姿勢についてです。

人間には重心点と呼ばれるポイントがそれぞれあって、横から見たときにその重心点が一直線上に揃う立ち方をしていると

立っているときに各関節や筋肉への負担が最もかかりにくくなるので理想的な姿勢をしていると判断できます。

〈重心点のポイントとは〉

・耳たぶ・肩峰・大腿骨大転子・膝関節前方・外くるぶし前方　の５つになります。

 

不良姿勢とはこの重心点が一直線に並ばず、各ポイントが線からずれてしまっている姿勢になります。

また、重心点だけでなく骨盤や頭の位置なども理想的な姿勢と比較するとずれてしまっています。

 

代表的な不良姿勢には「猫背」「反り腰」「スウェイバック」などがあります。

 

➁それぞれの姿勢タイプの特徴

次にそれぞれの姿勢タイプに関しての特徴を話していきます。

「猫背」

円背ともよばれるこの姿勢は特徴として横から見たときに

・背中が丸まる・頭と顎が前に出る・骨盤が後傾する・壁に寄りかかったときに腰に手が入らない　などの特徴があります。

胸椎の後弯が増強されることで背中の筋肉が張りやすく肩こりや首のこりが起こりやすくなります。

 

「反り腰」

猫背と同様によく見られるこの姿勢では

・下半身が前傾、上半身が後傾・骨盤が前傾する・壁に寄りかかったときに腰に握り拳が入るくらいの隙間がある　

このような特徴があります。腰椎の前弯が強いので腰痛が起こりやすいことに加えて大腿四頭筋の緊張が強くなることで膝にも負担が

かかりやすくなります。

 

「スウェイバック」

上半身も下半身も重心点から外れたこの姿勢では

・頭が前方に出ている・胸椎の後弯強い・骨盤は後傾する・横から見たときにアヒルのような姿勢に見える

などの特徴があります。頭が前方に出ることで頚部の伸筋群や大胸筋が短縮しやすく、腰部でも腸腰筋の働きが弱くなる傾向があります。

 

➂当院がオススメする姿勢を改善する方法

姿勢の歪みを元に戻していくには自分の今の姿勢がどのタイプに当てはまるのかをしっかり自覚すること。

今の姿勢がどのように作られていったのか生活習慣を振り返ることからはじめて、原因が分かったところで異常なアライメントを一つ一つ正しい位置に戻していく必要があります。

上中居鍼灸整骨院では姿勢が気になる方、肩こりや腰痛がなかなか改善されない方に当院オリジナルの整体「ゼロ整体」をオススメしております。

ゼロ整体では痛みが出ている場所だけにアプローチするのではなく身体の中で歪みが出ている場所を一つ一つ正しい状態に戻していく全身の調整メニューとなっております。

今の姿勢がどうなっているのか気になる方、身体の状態を少しでも軽くしていきたい方はぜひ当院までご相談ください！

 

 

上中居鍼灸整骨院は休診日なしで平日10時～20時　土日祝９時～１９時まで診療しております。

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