こんにちは！

高崎市　上中居鍼灸・整骨院です！

最近、身体が疲れやすくなったと感じる。

しっかり寝ても疲れが取れなくて次の日に影響してしまう。

皆さんも毎日の生活の中でこんな風に思われたことはありませんか？

今日は、しっかり休みを取ってもなかなか疲れが取れない原因と対策についてお話していきたいと思います。

 

①身体が疲れやすくなる原因

まず始めに身体が疲れやすくなる原因についてお話します。

激しい運動などから起こる筋肉痛のような疲れとは異なる慢性的な身体の疲れはその原因の多くは「運動不足」によって身体の代謝が

うまく回らなくなることが挙げられます。

代謝の機能が上手く働かないと体内の血流やリンパの循環が悪くなってしまい、循環不良からむくみや身体の重だるさが出てきます。

→臨床検査では異常が認められないけれども日常生活に支障が出る「慢性疲労症候群」についてはこちら

 

また、デスクワークなど身体を動かす機会が極端に減ってしまった生活を続けていることも原因として考えられます。

同じ姿勢や身体にとって無理な動作を繰り返すことによる筋肉の過緊張が作り出されます。

筋肉の過緊張は姿勢の悪さにも繋がり、身体が悪い姿勢を覚えてしまうと元に戻すのにも時間がかかってきてしまいます。

多くの人は休日に長時間寝て休んだりすることで身体の疲れを取ろうと考えますが、原因が運動不足やデスクワークと考えると

ゴロゴロと寝て休むことが本質的な身体の疲れを取ることには繋がりません。

 

②疲れを取ることの対策

それでは、先程説明した身体が疲れやすくなる原因をとるにはどうしていけばいいのでしょうか？

結論から言うと答えはシンプルで「適切な運動習慣を身につけること」と「食事で摂取する栄養バランスを整えること」です。

そんな当たり前のこと、分かってますよ！と言われてしまうかもしれませんがこれらふたつの条件をしっかり満たすことが疲れを取るための

1番の近道になります。

具体的にどんな運動をどのくらい行っていけばいいのでしょうか？

WHOの発表だと成人では1週間に１５０分以上の少し息が上がるレベルの運動（早歩き、水泳、筋トレ、ラケットを使うスポーツ）を推奨しています。

また、筋トレに関しては体幹部分の大きな筋群（インナーマッスル）を鍛えていくことも大切です。

実際に1週間の中で１５０分の運動時間を確保することは１日で２０分以上の運動をしていく必要があるので難しいという方もいるかもしれません。

しかし、元々の運動量が少ない人が毎日１０分でもウォーキングをしたり自宅でストレッチを行うだけでも自律神経の乱れを整えられるので、毎日の小さな

積み重ねが疲れの回復に繋がっていきます。

継続が難しい方ほど、小さな運動から取りかかるようにして様子を見ながら運動量をあげて、自分の身体に合った負担の少ない範囲を見つけていきましょう！

グラフなどを使って１日の運動時間を記録していくこともモチベーションアップに繋がるのでオススメです！

→「必要な栄養素と食事について」はこちら

 

 

➂つらい運動が苦手な方には楽トレ！

上中居鍼灸整骨院では「根本治療」をベースに身体の歪みに対して「ゼロ整体」を行っていますが、同時に「楽トレ」という高周波の電気刺激で

弱ったインナーマッスルを強化するトレーニングも取り入れております。

ご自宅で毎日体幹トレーニングや筋トレをする時間や体力がなかなか取れない…そのような方には楽トレがオススメです！

＜楽トレとは？＞
自分では鍛える事が難しいインナーマッスルを
寝たまま鍛える事ができる機械です。
日・米で特許取得しています
30分の施術で腹筋のトレーニング9000回分！！

若返りホルモン【アディポネクチン】を
分泌させる貴重な機械です。
・姿勢不良が気になる方
・椅子からの立ち上がり時に痛みがある方
・朝起き上がる時に痛みがある方
・足がつまずきやすくなった方
・日常生活に支障がある方
・尿漏れが気になるようになってきた方

また、アディポネクチンの作用により
血糖値、血管壁の修復を行ってくれるため
内臓不調、高血圧、糖尿病を患っている方にはお勧めです。
薬を飲まなくていい身体づくりをするためには必要不可欠です。

 

 

 

 

上中居鍼灸整骨院

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